プロフィール
私が、なぜ、人見知り・緊張・対人恐怖でお悩みのかたへ 感情アプローチ専門カウンセラー になったのか。
はじめまして。
人見知り・あがり症・対人恐怖を根本から改善する
感情アプローチ専門カウンセラーのケイコです。
もしかして、あなたも──
- 人の目が気になって、思うように話せない
- 初対面や人前で緊張して、頭が真っ白になる
- 気を使いすぎて疲れてしまう
- 「またうまくできなかった…」と自分を責めてしまう
そんな生きづらさを抱えていませんか?
実は、これらはすべて過去の私自身の悩みでもありました。

ケイコ
1972年生まれ・3人の子の母
Mission
赤面や緊張で苦しかった日々。
人との会話が怖くて、自分の気持ちを閉じ込めていたあの頃。
でも、一歩ずつ向き合い、心の奥の感情に気づいたとき、世界の見え方が変わりました。
だから私は、勇気を出して踏み出す人のそばで、「大丈夫だよ」と支えたい。
恐れを超えて、心が自由になる瞬間を一緒に迎えること。 それが私の理念です。
小さい頃から感じていた「居場所のなさ」
私は幼い頃から、人見知りで集団が苦手な子どもでした。
みんなと同じことができず、輪に入るのも苦手で、
「私、みんなとどこか違う…」という感覚をずっと抱えていました。
そんな中で、
「ちゃんとしなきゃ」「失敗してはいけない」「いい子でいなきゃ」
そう自分に言い聞かせるほど、本当の自分の気持ちはどんどん隠れていきました。
家族の中でも「周りに迷惑をかけてはいけない」「人に優しくしなければ」という雰囲気を読み取り、
自分の感情よりも「どう見られているか」を優先するようになっていきました。
親の期待に応えようと頑張り続けるうちに、気づけば自分の心にフタをして、人に合わせることばかり。自分を後回しにしてきたのです。
「私は、このままの自分では愛されない」
そんな無意識の思い込みを、ずっと抱えて生きてきたのです。
大人になっても続いた苦しさ
その感覚は大人になってからも消えませんでした。
人前に立つと顔が赤くなり、緊張でうまく話せない。
「こんな自分じゃダメだ」「もっとちゃんとしなきゃ」と思えば思うほど、ますます苦しくなっていきました。
職場や人間関係になじめず転職を繰り返したり、
人の顔色ばかり気にして落ち込み、自己嫌悪に陥ることもありました。
結婚・出産を経ても、「理想の母親でいなければ」と自分を縛り続け、
気づけば心も体も疲れ果てていたのです。
転機となった「感情との出会い」
それでも「がんばればなんとかなる」と信じて、子育ても、仕事も、効率的に、論理的にこなしてきました。 論理的に考えることが好きだった私は、システム開発の仕事に就くこともできました。
──けれど、そこで待っていたのは価値観の合わない上司との出会い。
どれだけ努力しても認められず、理不尽なことで仕事がうまくいかない。楽しくない。
気づけば人間関係への不信感がピークに。
「こんなに頑張っているのに、なんでうまくいかないんだろう?」と、心がどんどんすり減っていきました。
そのとき、私は痛感したんです。
「頭で考えるだけでは、もうどうにもならない」 と。
そんな時に出会ったのが「量子感情エネルギー変換メソッド」という、感情にアプローチするカウンセリング法でした。 物理学ベースで感情の奥にある“エネルギー”に働きかけるという手法で、正直、最初は半信半疑でした。
でも、自分の中に長年フタをしてきた感情と向き合った瞬間、驚くほど心がスーッと軽くなっていったのです。
それは、今まで感じたことのない解放感でした。
自分を取り戻していくプロセス
- 「人にどう思われるか」よりも「自分がどう感じるか」を大切にすること
- 我慢ではなく、素直な気持ちを小さく表現してみること
- 感情を押し殺すのではなく、受け止めて解放していくこと
これらを少しずつ実践していく中で、私は人間関係への恐れを手放し、本来の自分を取り戻すことができました。
人見知りやあがり症は“性格”ではありません。
心の奥に溜め込まれた感情の滞りが、あなたを苦しめているだけです。
それをやさしくほどいていくことで、必ず「本来のあなたらしさ」を取り戻せます。
もし今、
人の目が怖くて思うように話せない
緊張で頭が真っ白になる
自分を責めてばかりで苦しい
もっと自然に、自分らしく人と関わりたい
私自身が同じように「居場所のなさ」や「自己否定」に苦しんできたからこそ、 あなたの気持ちに心から寄り添うことができます。
無理に頑張らなくてもいい。
あなたは、ありのままで愛される存在です。
そのことを一緒に感じながら、安心して生きられる毎日を取り戻していきましょう。